
ブログを始めてみたけど記事が上手く書けない・・。どうやったらスラスラと記事が書けるようになるか知りたい!
このように、ブログの書き方が分からずに困っている方は多いのではないでしょうか。
ブログが上手く書けない理由は、ブログを書くために必要なノウハウを知らないことがほとんどです。
そこで今回は、基本的な「ブログの書き方」を解説します!
記事を読めば、ブログ記事を作るプロセスが理解できます。記事作りのコツを掴めれば、ブログ運営がどんどん面白くなるはずです。
ブログを書くのに苦戦している方は、ぜひ記事を参考にしてみてください!
本記事は、Google公式サイトなどの信頼性の高い一次情報を元に作成しています。また、筆者は現役のブロガー兼Webライターなので、仕事での実体験も交えて記事にしています。
ブログを書くための基礎知識
ブログを書く前に知っておくべき基礎知識を解説します。
ブログ記事の構造
記事を書く前に、「ブログ記事の基本的な構造」を知っておきましょう。
ブログ記事の構造は、主に6つの要素で構成されています。
❶タイトル
記事のタイトル
❷アイキャッチ画像
タイトルの下に表示される画像
❸導入文
記事冒頭の書き出し文
❹見出し
記事の章にあたる部分
❺本文
見出しの下に書く記事の主要内容
❻まとめ
記事の末尾に書く総括。
各要素の特性・役割を理解して、それぞれに適した文章を書いていきます。
ブログは「読者目線」で書くことが最重要
ブログの書き方の基本は、「読者目線で書く」ことです。
特に、収益を目的としているブログなら必ず意識しなくてはいけません。
なぜなら、収益ブログは自分が伝えたいメッセージを発信する場ではなく、読者にとって有益な情報を発信する媒体だからです。
Google公式はSEO(検索エンジン最適化)について以下のような見解を示しています。
「Googleの自動ランキングシステムは、検索エンジンでのランキングを操作することを目的として作成されたコンテンツではなく、ユーザーにメリットをもたらすことを目的として作成された、有用で信頼できる情報を検索結果の上位に掲載できるように設計されています。」
つまり、読者に有益な情報を発信することがSEO評価に繋がるということです。

読者に有益な情報を発信するために、読者目線で記事を書くことを常に心掛けましょう。
ブログを書く前の準備
記事を書く前に、準備することがいくつかあります。
どれも記事作りに必要なので、しっかり準備しましょう。
ブログのテーマを決める
はじめに、ブログで扱う「テーマ」を決めます。
テーマとは「転職・英会話・婚活」といった、ブログで扱う情報のジャンルのことです。
どんなテーマで情報を発信するかによってブログ全体の方向性が決まるので、よく考えて決めましょう。
テーマの決め方のコツは以下の通り。
❶自分が興味のあるテーマを選ぶ
興味がないテーマだと長続きしにくい。
❷ブログの方針を決める
「誰に・何を・どのように」伝えるか決める。
❸テーマの収益性を調べる
テーマの「需要・広告・競合状況」を調べる。
特に、❷のブログの方針はしっかり決めておきましょう。
| ブログの方針項目 | 概要 | 内容 |
|---|---|---|
| 対象読者(誰に) | 情報を発信する相手 | ・年齢/性別/職業/収入/価値観 ・テーマに関する理解度 |
| 読者ニーズ(何を) | 発信する内容 | ・読者が解決したい悩み ・読者が検索した理由 |
| 情報の伝え方(どのように) | 情報発信の表現方法 | ・文章のトーン&マナー ・フォントや見出しなどのデザイン面 |
テーマがなかなか決まらない方は、こちらの記事を参考にしてください。
キーワード選定をする
テーマが決まったら、次はテーマに沿った「キーワード選定」をします。
キーワード選定とは、ブログに訪問して欲しいユーザーが検索しそうなキーワードをリストアップする作業です。
例えば、英会話がテーマのブログなら、「英会話 教室」「英会話 勉強法」「英会話 アプリ」などのキーワードが候補になります。
これらは、対策キーワードやSEOキーワードと呼ばれるものです。ブログの記事は、ここで選定した対策キーワードを元に作成していきます。
キーワード選定をする最大の目的は、キーワードの需要を把握することです。
どんなに良い記事を書いても、対策キーワードに需要がなければアクセス数は伸びませんし、逆に需要があり過ぎるとライバルが強すぎて検索順位が伸びません。
「ブログの利益に繋がりそうなキーワード」を選定するために、キーワードの需要を調べましょう。
キーワード選定のやり方はこちら。
①サジェストキーワードを調べる
テーマのメインキーワード(英会話ブログなら「英会話」)のサジェストキーワードを調べる
②競合サイトを参考にする
同じテーマを扱った競合サイトの対策キーワードを調べる。
③キーワードの検索ボリュームを調べる
検索ボリューム(月間検索回数)を調べて、キーワードの需要を把握する。
キーワード選定についてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
リサーチをする
キーワード選定が終わったら、記事にする対策キーワードを1つ選びましょう。記事にするキーワードが決まったら、「リサーチ」を行います。
リサーチとは、記事作りに必要な情報を調査・収集する作業です。
リサーチを行うと、記事に必要な情報を明確にできて、記事の質向上・執筆作業の効率化が図れます。
リサーチのやり方は、まず下記などから情報を収集します。
どんな情報を収集するかはこちら。
リサーチについてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
検索意図の把握が最重要
検索意図とは、「読者が検索をした目的・理由」を指します。
「〇〇のことを詳しく知りたい」「〇〇を安く買いたい」など、読者がキーワードを検索した動機を検索意図と呼びます。
リサーチで最も重要な仕事は、この検索意図を把握することです。
なぜなら、Googleが記事を評価する際、読者(検索者)の検索意図が反映されているかを非常に重視するからです。
前述したように、SEO対策で一番大切なのは「読者に有益な情報を発信する」ことです。そして、読者に有益な情報を発信するために必要なのが、「読者が何を求めているか」を理解することになります。
「ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードを考えてみましょう。そのトピックについてよく知っているユーザーは、よく知らないユーザーとは異なるキーワードを検索クエリで使用するかもしれません。検索行動の違いを予測し、読者を意識して執筆することで、検索結果でのパフォーマンスに良い影響を与えることができます。」
例えば、「ブログ 収益化」のキーワードで検索した場合、以下のような検索意図が考えられます。
この検索意図を満たすように記事を書いていくのが、基本的なブログ記事の書き方になります。
読者が「なぜこのキーワードを検索したのか?」を徹底的に追及しましょう。
検索意図についてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
ペルソナを設定する
ペルソナとは、ブログが対象にしている読者像のことを指します。
「年齢・性別・職業・収入・家族構成・価値観」など、様々な項目を設定して読者の人物像を具体化します。
ペルソナを設定する目的は、読者が求めていることを明確にすることです。
読者像を深く掘り下げて、その人の悩みや願望を浮き彫りにすることで、より読者に近い目線の記事が書けます。
具体的な設定方法は、リサーチで集めた情報を元に、年齢や性別などの【基本的な項目】と、悩みや願望といった【内面的な項目】の2つの項目を設定します。
ペルソナ設定についてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
記事の構成案を作る
最後に、「記事の構成案」を作りましょう。
構成案とは、記事の見出し構成や伝える情報の概要など、記事の大枠を設計する作業です。
構成を設計すると、作業の全体像が掴めて迷わず執筆作業に取り組めます。
❶準備した内容のメモ
「対策キーワード・サジェストキーワード・検索意図・想定読者」などをメモしておく。
❷見出しの設定
❶を元に見出しを設定する。
❸各見出しに必要な情報のメモ
文章の概要をざっくり書いておく。
見出しが対応している検索意図をメモしておく。
記事の構成案についてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
見出しを設定する
構成で大事な作業なのが、見出し(hタグ)の設定です。
見出しは、文章の冒頭に書かれる記事の内容を簡潔に表した一文になります。
見出しには主に2つの役割があります。
見出しを構成する際は、下記のポイントを意識しましょう。
❶キーワードを含める
検索エンジンにキーワードを認識させるため。
❷見出しの大きさ(hタグ)を適切に設定する
h2>h3>h4のように、階層構造を意識する。
❸記事の流れを意識して構成する
読者が読んでいて違和感がない見出しの順番にする。
見出しに関するくわしい解説は、こちらの記事を参考にしてください。
ブログの書き方の手順7STEP【例文付き】
ここからは、ブログの書き方の手順を解説します。
ブログ記事制作の大まかな流れは、「原稿を作成」⇒「WordPressへ入稿」の2工程です。
この2工程の具体的な作業内容を、以下の7STEPに分けて解説していきます。
STEP1|本文を書く
まずは原稿作りからスタートです。最初は本文から書いていきましょう。
本文に求められるのは、簡潔で説得力のある文章です。
本文は読者の悩みに答える記事の主要パートなので、読者に納得してもらうことがなによりも重要になります。
本文を書く時は、PREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論⇒理由⇒具体例⇒結論の順で書く、文章テンプレートの一種になります。結論から始めることで、話の要点が理解しやすい明瞭な文章になります。
❶ Point(結論)|最初に結論を述べ、主張を明確にする。
「緊張をほぐしたい時は、ゆっくり深呼吸をしましょう。」
❷ Reason(理由)|その結論に至った理由を説明する。
「深呼吸をすると、自律神経が副交感神経優位になり、体がリラックスします。」
❸ Example(具体例)|具体例を挙げて、理由の裏付けをする。
「5秒かけて鼻から吸い、倍の10秒かけてゆっくり吐くと効果的です。」
❹ Point(結論)|もう一度結論を述べ、主張をまとめる。
「緊張する場面に遭遇した時は、まずは呼吸を整えましょう。」
読者の悩みを解決する相談役になったつもりで、本文を書いていきましょう。
最初に本文から書く
記事の冒頭部分である導入文から書いてしまいがちですが、まずは本文を完成させましょう。
導入文は本文を要約したものなので、先に本文から完成させると導入文もスムーズに書けます。
本文が未完成の状態で導入文を書いても、結局あとで書き直すことがほとんどなので、まずは本文から書きましょう。
STEP2|導入文を書く
導入文を書く時は、最初に結論や読者の悩みを書きましょう。
導入文は読者が最初に目にする部分です。ここで回りくどい文章を書いていたら、読者はすぐに離脱してしまいます。
最初に、記事の結論を書いたり読者の悩みに触れて、何についての記事なのか読者に説明します。
❶読者への問いかけ
「会議でプレゼン担当になったけど、正直プレゼンが苦手」
「人前だと緊張して上手く話せない・・」
このように、プレゼンテーションに対して苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか?本記事では、プレゼンを成功させるコツを解説します。
❷記事に書かれてる事
【本記事の内容】
・プレゼンを成功させるための準備
・プレゼン資料の作り方
・プレゼンを成功させるコツ
❸記事を読むメリット・ベネフィット
プレゼン力はビジネスシーン全般で高く評価されるスキルです。プレゼン力を身に付ければ、今後のキャリアアップにも繋がるでしょう。
❹誰に向けた記事か
「プレゼン力を身に付けたい!」と思っている方は、ぜひ記事を参考にしてください!
❺記事の信頼性
本記事の作成者はスピーチ検定1級の資格を持つ、話術のプロフェッショナルです。これまで数多くの講演やワークショップを開催してきました。
導入文は読者の流入・滞在時間に大きな影響を与えます。導入文で読者の心を掴みましょう。
導入文についてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
STEP3|まとめを書く
まとめの役割は、「記事の振り返り」と「コンバージョンへの誘導」の2つ。
特に、コンバージョンへの誘導はとても重要になります。いくら記事の内容が良くても、コンバージョンへ誘導できないと成果に繋がりません。
コンバージョンへ誘導するコツは読者の不安を解消することです。読者がコンバージョンに対して抱く疑問や懸念点を取り除くことで、読者は行動に移してくれます。
❶記事の結論
今回は光回線のメリットとデメリットを解説しました。
光回線は、自宅で高速回線を安定して使用したい方におすすめです。逆に、外出先でネットを使用したい方やそこまで通信速度を必要としない方には向いていません。
❷ポイントまとめ
【光回線のメリット】
・通信速度が速い
・回線が安定している
【光回線のデメリット】
・外出先で使用できない
・工事が必要
❸行動の提案
光回線を検討されている方には、「〇〇ひかり」がおすすめです。
❹メリットを説明(不安を解消)
〇〇ひかりは、業界トップクラスの通信速度と安定性を誇ります。さらに、割安プランも用意されておりコストパフォーマンスも優秀です。
❺ベネフィットを提示(不安を解消)
〇〇ひかりなら、オンラインゲームや4K/8K動画の視聴などもストレスなく快適に利用できます。
❻行動を促す
こちらのリンクから公式サイトに飛べるので、ぜひ検討してみてください。
まとめはブログで収益を上げるために重要な部分なので、読者に行動してもらえる文章を意識しましょう。
まとめについてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
STEP4|タイトルを決める
タイトルには必ず対策キーワードを入れます。
理由として、タイトルには重要な機能が2つあり、この機能を働かすのに対策キーワードが必要になるからです。
機能①|読者に記事の内容を伝える
理由:読者に記事を選んでもらうため。
機能②|検索エンジンに記事の内容を伝える
理由:記事の内容を正確に認識してもらうため。
対策キーワードを入れる際のポイントは下記。
読者に「この記事なら問題を解決できそう!」と思われるタイトルを考えましょう。
タイトルについてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
メタディスクリプションも書いておく
メタディスクリプションとは、検索結果ページに表示される記事の内容を要約した文章です。100〜120文字ぐらいの短い文で、読者に記事の内容を説明します。
メタディスクリプションを書くコツは、誰に向けた記事かを必ず明記することです。
読者に「あなたのために用意した記事です!」とアピールするように書きましょう。
STEP5|校正・コピペチェックをする
ここまで書き終えたら、一度「校正」と「コピペチェック」を行います。
| 作業名 | 作業内容 | おすすめツール |
|---|---|---|
| 校正 | 誤字・脱字を防ぐ 文法の誤りをチェックする | enno |
| コピペチェック | 競合記事に類似していないか調べる | Copy Content Detector® |
特に、コピペチェックは必ず行いましょう。
他人のコンテンツをコピーしたと判断されると、SEO評価の低下に繋がります。
「新規のコンテンツを作成する際は、たとえ一部であっても他人のコンテンツをコピーしないでください。ご自身の知識に基づいて、自分で作成してください。誰かが公開したコンテンツの焼き直しはしないでください。」
校正・コピペチェックが終わったら、原稿の完成です。
STEP6|WordPressへ入稿する
原稿が完成したら、「WordPressへ入稿」します。
WordPress入稿とは、原稿データをWordPressの編集画面へ登録して、編集・公開する作業のことです。
入稿の手順を解説します。
まずは、WordPressの管理画面にログインして、そこから「投稿」⇒「投稿を追加」で編集画面に移動しましょう。
編集画面では以下の編集作業を行います。
❶タイトル・メタディスクリプションをコピペ
タイトルは「h1」と「SEOタイトル」の2項目にコピペする。
❷導入文・本文・まとめをコピペ
導入文・本文・まとめをコピペする。
❸見出し設定の確認
h2・h3など適切な階層で設定できているか確認する。
❹文章の装飾
太字やボックスなどの機能を使って文章を装飾する。
❺画像の設定
記事内で使う画像を設定する。
❻内部・外部リンク設定
別記事への誘導や外部サイトへのリンクを設定する。
❼広告の設定
アフィリエイトリンクを設定する。
❽アイキャッチ画像の設定
記事のアイキャッチ画像を設定する。
さらに、以下の設定も編集画面で行いましょう。
❶スラッグ設定
ドメインの後ろに表示される記事のURLを設定する。
例:〇〇〇.com/blog-writing-research/⇐黄色マーカー部分がスラッグ
【スラッグの設定方法】
・英語(またはローマ字)で入力する
・2、3個の語句で構成する
・区切りはハイフン(-)を使う
❷カテゴリ設定
記事が属するブログのカテゴリを設定する。
ここまで終えたら、WordPressでの編集は完了です。
STEP7|最終チェックをする
編集作業が終わったら、最後に最終チェックをします。
今までの作業でミスはないか、隅々までチェックしましょう。
最終チェックが完了したら、記事を公開しましょう。
公開後は定期的にリライトを行う
記事を公開してから3ヵ月経ったら、リライトを検討しましょう。
リライトは、Googleサーチコンソールを使います。
①Googleサーチコンソールにログイン
②「検索パフォーマンス」を選択
③「カテゴリを追加」から「ページ」を選択
④調べたい記事のURLをコピペ
任意の記事の分析結果が表示されるので、ここから改善点を探しましょう。
| 分析項目 | 項目の内容 |
|---|---|
| 合計クリック数 | 検索結果から実際にクリックされた回数 |
| 合計表示回数 | サイト内の記事が検索結果に表示された合計回数 |
| 平均CTR | 表示回数に対してクリックされた割合 |
| 平均掲載順位 | キーワードの平均順位 |
| クエリ | ユーザーが記事にたどり着いたキーワード |
リライトについてよりくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
ブログの書き方のコツ
文章の質・効率がアップする、ブログの書き方のコツを解説します。
基本的なライティングルールを覚える
ブログを含むWebライティングの世界には、ライティングに関するルールがあります。
文章表現から著作権などの法律関連まで、ルールの範囲は多岐に渡ります。
ルールを知らないと、間違った文章を書いてしまったり、最悪の場合は法的トラブルに発展する可能性があるので、最低限のルールは覚えておきましょう。
上記以外のルールもくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
読みやすくなる工夫を凝らす
文章だけで構成された記事は読み疲れしやすく、読者が離脱する原因になります。
読者が飽きないように色々と工夫を凝らしましょう。
特に、箇条書きと画像は汎用性が高いのでおすすめです。下記でくわしく解説します。
こちらの記事で、その他の方法も紹介しているので参考にしてください。
箇条書きで書く
情報量の多い文章は、箇条書きにすると読みやすくなります。
【通常の文章】
箇条書きの優れた点は、情報を整理できたり、ビジュアル的に見やすくなったり、色んな場面で使える点などが挙げられます。
【箇条書きVer.】
箇条書きの長所
・情報が整理される
・視認性が良くなる
・汎用性が高い
書き方に迷ったら箇条書きで良いくらい、使い勝手のいい文章形式です。
画像を使う
文章だけで説明するのが難しい場合は、画像を使うのが効果的です。
文章による論理的な説明だけでなく、画像による視覚的な説明も加えるとより理解しやすくなります。
画像を用意する方法はこちら。
用意した画像をWordPressのメディアライブラリにアップロードして記事内に挿入します。
①WordPress編集画面左上の「+(ブロックインサーター)」をクリックする。
②ブロック一覧から「画像」を選択する。
③「メディアライブラリ」を選択して、任意の画像をアップロードする。
④アップロードした画像をクリックして「選択」ボタンを押す。
画像が挿入できたら、「代替テキスト」の項目に画像の使用意図を書いておきましょう。
代替テキストとは、エラーで画像が表示できない場合に代わりに表示されるテキストのことです。画像の意味を検索エンジンに説明する役割もあるので、SEO効果も期待できます。
「代替テキストとは、画像とコンテンツの関係を簡潔に説明するものです。何に関する画像なのかや、画像とページとの関係の背景を検索エンジンが理解するのに役立つため、適切な代替テキストを書くことは極めて重要です。」
代替テキストの項目は、画像ブロックを選択した状態の編集画面右側に表示されます。

文章のテンプレートを活用する
文章を書き慣れていない方は、文章のテンプレートを活用しましょう。
文章のテンプレートとは、文章を作成する際のひな型のことです。
合理的な文章が書けるように構成されているので、文章作成のハードルがグッと下がります。
❶PREP法【結論⇒理由⇒具体例⇒結論】
説得力のある文章が書ける。
❷SDS法【概要⇒詳細⇒概要】
簡潔な文章が書ける
❸AIDAの法則【注目⇒興味⇒欲求⇒行動】
読み手を特定の行動へ誘導する文章が書ける。
文章のテンプレートについてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
Googleドキュメントで原稿を書く
記事を書く際、WordPressに直接書くのはおすすめしません。
理由は、以下のようなデメリットがあるからです。
ですので、一度文書作成ツールで原稿を書いてからWordPressに入稿しましょう。
文書作成ツールは何を使っても大丈夫ですが、おすすめはGoogleドキュメントです。
Googleドキュメントは非常に便利なツールなので、使い方を覚えておくと今後も役に立つと思います。
SEOに強いブログの書き方
SEOとはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、検索エンジンの検索結果で自サイトを上位に表示させるための施策を指します。
ここでは、SEOを意識したブログの書き方を紹介します。
1記事1キーワードで書く
1つの対策キーワードに対して、1つの記事で書くようにしましょう。
「キーワードを1つだけにする」ということではなく、複数の対策キーワードを無理やり詰め込まないようにするという意味です。
✕ 3つの対策キーワードを1つの記事で書く。例:「SEO対策」+「ペルソナ設定」+「プラグイン」
〇 対策キーワード+関連キーワードで書く。例:「SEO対策」+「とは」「やり方」
キーワードを正しく使用することは、SEOにおいてとても重要になります。
「同じ言葉を何度も繰り返すことは(多少変化を持たせても)ユーザーをうんざりさせてしまうほか、キーワードの乱用はGoogleのスパムに関するポリシーに違反することにもなります。」
オリジナルコンテンツを作る
自分のブログにしかない「オリジナルコンテンツ」があると、SEOで有利になります。
なぜなら、Googleは独自性の高いコンテンツを評価する傾向があるからです。
「Googleには、独自のレポートなど、独自性の高いコンテンツが、単にそれを引用したものよりも検索結果で上位に表示されて、目立つようにするためのシステムがあります。」
オリジナルコンテンツを作るなら体験談がおすすめです。
体験談は「自分が経験した独自の情報」になります。特に失敗談や成功体験などは、独自性だけでなく読者が参考になる有益な情報なのでより効果的です。
ロングテールキーワードを優先して記事にする
ロングテールキーワードとは、3語以上で構成される検索回数が少なめのキーワードを指します。
| キーワードの種類 | 検索回数 | 需要 | SEO難易度 | 検索意図 |
|---|---|---|---|---|
| ビッグキーワード | 10,000回以上 | 非常に高い | 難しい | 曖昧 |
| ミドルキーワード | 1,000~10,000回 | 高い | やや難しい | やや曖昧 |
| ロングテールキーワード | 100~1,000回 | 限定的 | やや簡単 | 明確 |
ロングテールキーワードのメリットはこちら。
ブログの初期段階では、ロングテールキーワードから記事を書いていくのをおすすめします。
初期段階ではブログ全体の評価自体が低い状態なので、いきなり競合の激しいビッグ(ミドル)キーワードの記事を書いても上位表示獲得は難しいでしょう。
上位表示が獲りやすいロングテールキーワードから記事を作成して、サイト全体の評価を高めるのが効果的な運営戦略になります。
内部リンクで記事同士を繋ぐ
内部リンクとは、ブログ内の記事同士を繋ぐリンクです。
内部リンクには以下のようなメリットがあります。
❶ブログ内の他記事へのアクセスを促せる
読者を関連記事に誘導できるので、アクセス数・ブログの滞在時間の増加が期待できる。
❷検索エンジンがブログ全体の構造を把握しやすくなる
検索エンジンはリンクを辿ってブログ内を巡回する。内部リンクを設置することで新規記事や更新情報などをいち早く伝えられる。
内部リンクはブログの有用性を高めるのに重要な機能で、Google公式も使用を推奨しています。
「リンクを使用することで、ユーザーや検索エンジンを自分のサイトの他の部分や、他のサイトの関連するページにつなげることができます。Googleでも、新たなページの発見のほとんどはリンクを通じて行われています。Googleが発見して検索結果に表示できるように、ぜひともリンクの使用を検討してください。」
トピッククラスターを作る
内部リンクを設置する際は、「トピッククラスター」を意識するとより効果的になります。
トピッククラスターとは、メインとなるトピック(ピラーコンテンツ)と、それらを補足するサブトピック(クラスターコンテンツ)を相互リンクで繋いだ情報の群れのようなものです。
トピッククラスターの記事同士はお互いのSEO評価を一部共有するので、ブログ全体の評価が高まりやすくなります。
トピッククラスターの作り方は、まとめ記事(ピラーコンテンツ)と、その派生記事(クラスターコンテンツ)を相互リンクで繋いでいきます。

記事単体で勝負するのではなく、トピッククラスターを作って群れで勝負するイメージです。
ブログの書き方に関するよくある質問
ブログの書き方に関するよくある質問に答えます。
Q.ブログ記事に必要な文字数の目安は?
前提として、Googleが記事を評価する際、文字数は重視していません。
「Google が優先する文字数があるとどこかで聞いたか読んだかしたために、特定の文字数になるように記事を書いていますか(そのような設定は存在しません)。」
記事に必要な文字数は検索意図によって変わります。
前述したように、SEOで最も重要なのは検索意図を満たすことです。検索意図を満たすのに必要な情報が多ければ多いほど、記事の文字数は多くなります。
検索意図を満たすのに必要な情報の量から、記事の文字数を計算しましょう。
Q.ブログで収益化するには何記事必要?
ブログの収益化に必要な記事数は、最低で50記事、できれば100記事くらい用意したいです。
ブログを収益化するには、一定以上のアクセス数が必要です。
記事数が充実していないと、アクセス数はなかなか伸びません。SEOを意識した質の高い記事が50~100記事程度あれば、十分なアクセス数を確保できるはずです。
ブログの収益化は時間が掛かるので、焦らずにコツコツと記事を書いていきましょう。
Q.生成AIでブログを書くのはガイドライン違反?
Google公式の見解では、生成AIを使用したコンテンツ作りはガイドラインに抵触しないとしています。
AI生成コンテンツは Google検索のガイドラインに抵触しますか?
「AIや自動化は、適切に使用している限りはGoogleのガイドラインの違反になりません。検索ランキングの操作を主な目的としてコンテンツ生成に使用すると、スパムに関するポリシーへの違反とみなされます。」
ただし、生成AIで記事を書く際は下記のような注意点があります。
❶著作権
AIの記事はインターネット上の既存記事を基に生成されるので、そのまま載せると著作権法に違反する可能性があります。コピペチェックを徹底して、問題があるようなら修正しましょう。
❷SEO評価
AIの記事はGoogleから質の低いコンテンツと見なされる場合があります。「検索意図がきちんと反映されているか?」など、一度記事を推敲しましょう。
❸信頼性
生成AIに対する世間の評価は賛否両論で、ネガティブなイメージを持っている方も少なくありません。AIを使用していることを読者に明示するなど、信頼性を損ねない対策を考えましょう。
GoogleのAIに対するスタンスは、下記で明記されているので参考までに。
AI 生成コンテンツに関するGoogle検索のガイダンス|Google Search Central Blog
まとめ|読者の役に立つ記事を書こう!
今回はブログの書き方について解説しました。
ブログを書く上で最も大切なのは、読者目線で書くことです。
ブログ記事は、読者の役に立つために存在しています。読者に有益な情報を届けられるように、常に読者目線で書く意識を忘れないようにしましょう。
準備①|ブログのテーマを決める
準備②|キーワード選定をする
準備③|リサーチをする
準備④|ペルソナを設定する
準備⑤|記事の構成案を作る
書き方①|本文を書く
書き方②|導入文を書く
書き方③|まとめを書く
書き方④|タイトルを決める
書き方⑤|校正・コピペチェックをする
書き方⑥|WordPressへ入稿する
書き方⑦|最終チェックをする
はじめはなかなか上手く書けないと思いますが、記事の通りに書けば段々コツが掴めてくるはずです。諦めずに書き続ければ必ず実を結ぶ日が来るので、無理のないペースで続けてみてください。
今回の記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!














